2018.01.09
インフルエンザ対策の徹底について

スタッフ各位

 日々の業務お疲れ様です。

 本年もインフルエンザが流行しております。対策を事業所及び家庭でも徹底ください。
インフルエンザは、感染した人の咳、くしゃみ、つばなどとともに放出されたウイルスを吸い込んで感染する場合と感染した人がくしゃみや咳を手で押さえた後に机、ドアノブ、つり革、スイッチなどに触るなどしてウイルスが付着し、それを手で触れて目、鼻、口の粘膜・結膜から感染する場合があることを理解して、インフルエンザに感染しないよう細心の注意を払ってください。

                 記

  • 感染予防
    ・外出後は必ず”うがい”、手洗いを行なってください。
    (手洗いは石鹸で最低15秒以上行い、清潔なタオル等で水を十分に拭き取る。)
    ・人の多く集まる場所への外出は可能な限り控えてください。
    ・咳やくしゃみはティッシュや手で口と鼻を覆い、1m以内に人がいない場所で行い、覆った手は必ず石鹸で丁寧に洗ってください。
  • 感染が少しでも疑われる場合の対応
    ・咳や鼻水が出る、突然の高熱、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等がある場合は、即刻上長に報告してください。
    ・出勤前に上述の症状がある場合は、その旨を上長に報告し、指示を受けて行動してください。やむを得ず出勤、外出する場合はマスクを着用してください。
    ・上述の症状が、家族等にある場合も上長に報告し、指示を受けてください。
  • 感染確認者と接触があった方の対応
    ・本人及び家族等が、最近感染確認者と接触のあった場合は、当面(1週間程度)は終日マスクを着用してください。

                                      

                                      以上